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スズキ・メソード会員限定Webマガジン Fruitful は毎月第2・第4金曜日発行です。

今回は、スズキ・メソード会員のための機関誌 Suzuki Method の人気コーナー『先輩、こんにちは』より、No.160 (2007年刊) 掲載の、本会出身の棋士 佐藤康光さんの紹介記事を特別に転載いたします。
佐藤康光九段は、来る6月2日(月)まつもと市民芸術館 主ホールにて開催される、本会会長 東 誠三先生との対談にご登壇されます。
対談の様子は、YouTubeで同時生配信されます。また、松本にお住いの皆様は、入場無料でご観覧いただけますので、皆様是非会場にてご覧ください! 時間は、14:15から15:45です。お見逃しなく!

反抗期の時に慌てるのではなく、それ以前に愛情をもって接することが、大切なことでもあり、親にとって幸せなことであるという文章が、全くそうだと 振り返りながら、しみじみと思いました。 大人になって、息子が自分を振り返り「あの頃の僕は、くそ野郎だったね。」と 話していました。「僕がヴァイオリンを弾けなかったら今どうなっているか想像できない。」といっています。 平凡なサラリーマンですが、忙しい中でもアマチュアのオーケストラの本番を楽しみ、友達や、上司ともうまく付き合っていることが、何よりも幸せな奴だと感じています。
『発達支援の現場から』
最近まとめて読んでいるのですが、この江口先生の記事が私はとっても好きでした。江口先生の好きな曲のお話しもテンポ感も良くて、楽しく読みました。特にキラキラ星のお話しは、今になってもなお指導してもらいたいと思えることが、先生の素晴らしさだし、常にとどまることがないからこそ人を感動させられるんだと思いました。こんなにすごい先生なのに、夏期学校で松本の街を汗だく💦で激走していらしたこととか気さくに写真撮影に応じて下さったことも思い出して、音楽だけでなく、お人柄も素晴らしい先生と思っています。また先生のお仕事のことや音楽のこと海外での生活のことなど教えて下さい。
『江口有香先生インタビュー』
ストーリーもテンポ感もよく、もっと読みたい!と思ったところで「次回に…」だったので、次回が楽しみです。
『僕と音楽との旅』
気になる内容で、勧め方を考えたいと思います。
『親子で考える「思春期のこころ」』
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先輩、こんにちは 佐藤康光 二冠 [機関誌 Suzuki Method No.160 (2007年)より転載]
スズキ・メソード出身の棋士 佐藤康光九段はどんな少年時代を過ごされたのでしょうか。将棋とヴァイオリンの両立はどうされていたのか? 楽器の習得が将棋にどんな影響を与えたのか? 大変興味深い紹介記事です。 -
発達支援の現場から 13
第13回「子どもが社会のルールを学ぶ時」
昨今、子どもが我慢できなくなったり周囲に合わせることが難しかったり・・・そんな現象の原因はどこにあるのでしょうか。発達支援の現場から感じることをお書きくださいました。 -
特別企画 第3弾 ヴァイオリン科特別講師 江口有香先生インタビュー第4回
今回は、2024年夏期学校の江口先生クラスに参加された生徒の皆さんからの質問にお答えくださっています。かなりきわどい質問も!? -
特別企画 第3弾 ヴァイオリン科特別講師 江口有香先生インタビュー第3回
江口先生のインタビュー、今回は「おすすめの練習方法」や、先生のお使いの楽器についてもお伺いしました。楽器にまつわる驚きのエピソードは必見です。なんと動画では演奏も披露してくださいました! -
僕の音楽との旅 第12回「audition」
山本裕康先生の「僕の音楽との旅」第12回です。 人生で初めてのオーケストラのオーディションに取り組む心境、そして今、オーケストラの世界へ羽ばたいていこうとする生徒さんへの思いは?
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