連載– category –
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脳科学から見る子育てと教育 5
第5回「コミュニケーションスキル」
人間同士の関わり合いにおいて重要な能力、コミュニケーションスキル。学業や社会生活、習い事の熟達にも影響するコミュニケーションの力を、子どものころからどう育てていくのかを考えます。 -
エル・システマの歴史 4
エル・システマの歴史 第4回です。諸外国と比べると極端な格差がないと言われていた日本でも、家庭の経済的環境や地理的条件による違いが認識されるようになってきました。エル・システマジャパンが今の日本社会が抱える問題にどう向き合っていくかについて考えます。 -
僕の音楽との旅 第9回「parete」
山本裕康先生の「僕の音楽との旅」第9回です。 歩んで来た道のりに現れたparete = 壁。そして今、山本先生の目に映る景色とは? -
親子で考える「思春期のこころ」6
第6回「子どものことで自分を責めてしまう時に」
親として子どもと日々対峙する中、つい「失敗」してしまうことも・・・「親のこころ子知らず」なのか「子のこころ親知らず」なのか、少し遠めから眺め考えさせてくれる回です。 -
脳と能力 5
連載第5回「覚えることと考えること」
今回の質問は『興味のない事はどうするとすぐに覚えられますか?』と『ぼんやりと特に何もしていないときの脳活動、デフォルトモード・ネットワークの子どもの脳への影響について教えてください』です! -
エル・システマの歴史 3
ベネズエラ発祥の音楽教育プログラム「エル・システマ」を紹介する連載の3回目。既に世界各地に活動を広げていた「エル・システマ」が、東日本大震災後の被災地の子どもたちのために、真に必要とされ、エル・システマジャパンが誕生しました。日本での活動の始まりと発展について、また大都市と地方との学ぶ機会の格差についても知っていただきたいと思います。 -
脳科学から見る子育てと教育 4
第4回 ワーキングメモリと集中力・知能の関係性(2)
前回に引き続きワーキングメモリに関する研究の現在地を示します。ワーキングメモリのトレーニングにはどのような可能性があるのか、他の能力への好効果はどれほど期待できるのか、練習や学習の目的をどこに定めるべきか…ご一緒に考えてまいりましょう。 -
僕の音楽との旅 第8回
山本裕康先生の「僕の音楽との旅」第8回「competition」です。 大学3年目、ついに挑戦の時がやってきました。 -
親子で考える「思春期のこころ」5
第5回 『「反抗期」について考える』
思春期の子どもたちと親との関係を考えるうえで避けられない大きなテーマ「反抗期」。親の注意に対する幼児期との受け取り方の違いや距離感の保ち方、いつまで続きどこまで許容するかなど、親世代が直面する課題を分かりやすく解説します。 -
スズキ的LifeHacks ~生活の中にスズキを~1
1. 「繰り返し」を深掘りする
学習法としてのスズキ・メソードを、日常の中に活かしていく方法をご紹介するシリーズ。今回は、スキルアップの王道「繰り返し」について、スズキ的アプローチを考えてまいりましょう!