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スズキ・メソード会員限定Webマガジン Fruitful は毎月第2・第4金曜日発行です。

今回は、「発達支援の現場から」執筆者、植松有里佳先生のインタビューをお送りいたします。
これまで皆様から寄せられた数々のご質問の中から厳選して、植松先生にお答えいただく形で構成しております。
いつものように動画とその文字起こしの両方でお楽しみいただけますが、動画には文字にはできなかった部分が、また文字にはイラストなどで内容の補助がございます。是非どちらもお楽しみください。
子育て世代はもちろん、教育に携わる方にもご覧いただきたい内容です。
また今回の投稿は、スズキ・メソード会員限定とさせていただいております。何卒ご了承ください。
頭の良い、悪いという漠然とした概念を脳科学的な視点で捉えるとどういうことかということを大変興味深く拝読させていただきました。また寺田寅彦先生の頭のいい学者と悪い学者のお話でも、頭の良さを優劣で判断しないという観点で、人間の多様性の意義と、子育てのあり方について考えさせられました。
『脳と能力』
感動で涙が出ます。貴重な転載をありがとうございます。
『先輩、こんにちは 佐藤康光 二冠』
調弦だけでなく、様々なテーマでこれからも子どもたちが科学を身近に感じられるお話を届けて頂きたいです。例えば、楽器(弦、管、打など)による音の違いとか、楽器と関係ないですが、「きらきら星」星は何故光るのか?とかから始まる、宇宙に関するお話とか。これからも、是非お願いします。
『調弦(ちょうげん)の理科と算数』
反抗期の時に慌てるのではなく、それ以前に愛情をもって接することが、大切なことでもあり、親にとって幸せなことであるという文章が、全くそうだと 振り返りながら、しみじみと思いました。 大人になって、息子が自分を振り返り「あの頃の僕は、くそ野郎だったね。」と 話していました。「僕がヴァイオリンを弾けなかったら今どうなっているか想像できない。」といっています。 平凡なサラリーマンですが、忙しい中でもアマチュアのオーケストラの本番を楽しみ、友達や、上司ともうまく付き合っていることが、何よりも幸せな奴だと感じています。
『発達支援の現場から』

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発達支援の現場から 特別編 植松有里佳先生インタビュー1
今回の「発達支援の現場から」は特別編として、2024年の夏期学校の際に収録した植松有里佳先生のインタビューを、動画とテキストでお届けいたします。これまでに寄せられた質問の中から、植松先生にお答えいただいております。 -
脳と能力 7
連載第7回 「感覚に意識を向けること」
今回も個性的な質問揃いです!『脳にはさわられた感覚がありますか?』『楽器での記憶定着のコツは?』『ニューロンの出した信号が、どのようにして音楽表現につながっていくの?』『コンサートで緊張しなくなる方法は?』の4本です! -
親子で考える「思春期のこころ」10
第10回「メンタルの健康と運動」
適度な運動がもたらす、肉体的な健康だけにとどまらない効果とは? 心と体、全体にまつわる健康力向上のためのヒントが満載の一話です! -
先輩、こんにちは 佐藤康光 二冠 [機関誌 Suzuki Method No.160 (2007年)より転載]
スズキ・メソード出身の棋士 佐藤康光九段はどんな少年時代を過ごされたのでしょうか。将棋とヴァイオリンの両立はどうされていたのか? 楽器の習得が将棋にどんな影響を与えたのか? 大変興味深い紹介記事です。 -
発達支援の現場から 13
第13回「子どもが社会のルールを学ぶ時」
昨今、子どもが我慢できなくなったり周囲に合わせることが難しかったり・・・そんな現象の原因はどこにあるのでしょうか。発達支援の現場から感じることをお書きくださいました。
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