佐々木司– Author –
佐々木司
東京大学教授、精神科医師・医学博士。小学校入学後よりスズキ・メソードでヴァイオリンを習う。東京大学医学部医学科卒後、同附属病院精神科で研修。クラーク精神医学研究所(カナダ、トロント市)に留学。東京大学保健センター副センター長、同精神保健支援室長(教授)などを経て、現在、同教育学研究科健康教育学分野教授。思春期の精神保健、精神疾患の疫学研究、学校の精神保健リテラシー向上などに取り組んでいる。日本不安症学会理事長、日本学校保健学会常任理事、日本精神衛生会理事を兼務。
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親子で考える「思春期のこころ」
親子で考える「思春期のこころ」7
第7回「思春期とメンタルヘルスの問題」
「うつ」や「摂食障害」など、生活や学業への影響が顕著に出るメンタルヘルスの問題について、専門家である佐々木先生がお話しくださいます。メンタルの病気の実態や、どのような時に疑われるのかを解説してくださいます。 -
親子で考える「思春期のこころ」
親子で考える「思春期のこころ」6
第6回「子どものことで自分を責めてしまう時に」
親として子どもと日々対峙する中、つい「失敗」してしまうことも・・・「親のこころ子知らず」なのか「子のこころ親知らず」なのか、少し遠めから眺め考えさせてくれる回です。 -
親子で考える「思春期のこころ」
親子で考える「思春期のこころ」5
第5回 『「反抗期」について考える』
思春期の子どもたちと親との関係を考えるうえで避けられない大きなテーマ「反抗期」。親の注意に対する幼児期との受け取り方の違いや距離感の保ち方、いつまで続きどこまで許容するかなど、親世代が直面する課題を分かりやすく解説します。 -
親子で考える「思春期のこころ」
親子で考える「思春期のこころ」4
第4回「思春期の親子関係 - その2:子供に注意する時の注意」
親子関係もセンシティブなこの時期に、保護者は子どもたちにどのように注意を伝えるべきか、考えます。 -
親子で考える「思春期のこころ」
親子で考える「思春期のこころ」3
第3回「思春期の親子関係 - その1」
今回は、思春期ならではのこだわりと、それがもたらす危うさについて語ります。 -
親子で考える「思春期のこころ」
親子で考える「思春期のこころ」2
第2回「脳の成長・発達と思春期」
今回は、思春期のこころの移り変わりを把握していくのに前提となる脳のメカニズムを鳥瞰します。今後の回の理解に繋がる必須の知識です。 -
親子で考える「思春期のこころ」
親子で考える「思春期のこころ」1
第1回「思春期」ってなんだろう - その1
子どもから大人へ成長していく過程で必ず通る「思春期」。その大切で輝かしい時期の、心のあり様を考える新シリーズです。
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